新婦叔父結婚式の挨拶やスピーチに使える言... | 挨拶やスピーチに使える季語・時候の言葉の例文や手紙・メール・季節に使えるPTAの文例

新婦叔父結婚式の挨拶のポイントとしては、まずは列席をしている人に対して感謝の言葉を述べます。新婦の叔父なので招待をした側になります。ですから先に列席していただいた人に行うほうがいいでしょう。そしてその後に新郎新婦に対しての言葉を伝えていきます。基本的には新婦のことを中心に話していきます。親族によってはお互いによく知っている、知らないなどもありますから、ある程度は打ち合わせをして文章を作成したほうがいいかもしれません。

新婦叔父結婚式の挨拶の書き出しのポイントは、列席をしている人に対して出席をしていただいたことに対して感謝の言葉を述べます。そして自分と新郎新婦との関係について話をします。おそらく司会から新婦の叔父に当たるなどと紹介をしてもらえるでしょうが、その上で自分でも自己紹介をしておきます。よく知っているのであれば、新婦との関係などを述べることがあります。楽しいエピソードなどがあれば、それらを入れることもあります。

本日はみなさま、お忙しい中、若い二人の結婚披露宴にご列席いただきまして、誠にありがとうございます。私は新婦の叔父に当たる者です。このおめでたい結婚披露宴におきまして、本日結ばれました新郎新婦にお祝いを述べさせていただきたくご挨拶をさせていだきます。本日は新郎新婦のお二人、誠におめでとうございます。新婦は私の姪です。幼い頃から両親と一緒に良く私の家に訪れて私の子どもたちと遊んでくれました。子どもたちもお姉さんのように慕っていました。

拝啓、鮮やかな紅葉の季節となり、みなさまますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、このたびは姪の新婦が結婚をすることとなりました。出席をしていただいた方はお忙しいところ誠にありがとうございます。このような多くの方に祝福をいただきまして、親族のひとりとして、嬉しく思います。心より御礼を申し上げます。そして新郎新婦のお二人、ご結婚おめでとうございます。私は新婦の叔父に当たる者です。子供の頃の新婦の話をさせていただきます。

ご紹介に預かりました、新婦の叔父にあたるものでございます。本日はお忙しいなか、新郎新婦二人のために駆けつけてくださった皆様、先ほどから温かいお祝いのお言葉をくださった皆様に、親族一同、感謝の気持ちで一杯でございます。誠にありがとうございます。姪は私の姉の長女にあたります。そのこともあり私にとって初めての、姪っ子でした。ですから非常に可愛く思っていた記憶があります。赤ん坊の姪を抱っこしている写真が何枚もありました。

こんにちは。姪が結婚をすることになりましたので、メールでご連絡させていただきます。新郎新婦のためにご出席いただきましてありがとうございます。そして、新郎新婦のお二人にはご結婚おめでとうございますとお伝えします。私は新婦の叔父に当たる者です。私自身は姪とは子供の頃はあまり話をした記憶がありません。私自身の仕事の都合でなかなか実家などに戻る機会がなかったからです。姪が学生になってようやく話をするようになりました。

わたくしは、只今司会者の方からご紹介を受けました新婦の叔父に当たる者で御座います。親族一同に代わりまして、一言ご挨拶申し上げさせていただきます。本日は、新郎新婦の婚礼の儀に、前途を祝福していただきまして、誠にありがとうございました。皆様からのたくさんのご祝辞と励ましのお言葉をいただき、両人とも喜びと感動の極みと存じます。また、媒酌人様ご夫婦の、本日にいたるまでのご配慮に、心よりお礼申し上げます。今日の日を非常に嬉しく思います。

新婦叔父結婚式の挨拶の書き出しのまとめでは、新婦のことについての話をします。叔父と姪の関係なので、叔父からすると兄や姉の娘か、弟や妹娘があります。それらによって年齢の関係も出てきます。年齢が近ければ話をし易いところもあるかもしれません。子供の頃においてはどのようなことがあったかについて話をすることがあります。女性ですから少しお転婆なところがあるエピソードを入れると意外性が見られて聞いている人は楽しめます。

新婦叔父結婚式の挨拶の結びのポイントは、大人になってからの新婦についての話をいれておきます。子供の頃におてんばでやんちゃだった子が、いつの間にか綺麗になって、すっかり大人っぽくなって今日この日を迎えることができたことについて伝えるようにします。実際のところがどうかはあまり関係がなく、現在の新婦に関してはとにかくいいことばかりを言うようにしなければいけないでしょう。エピソードもいいもの以外は避けるようにします。

新郎さんにしっかりと寄り添っている姿を見て、新婦さんも成長して大人になったのだなと感慨にふけっております。叔父の私が思うくらいですから、ご両親はさらに強く思われているでしょう。新郎さん、新婦さんのことをよろしくお願いいたします。そして新婦さんは新郎さんによく仕えて、これからは奥さんとして、頑張ってください。お仕事を続けられるそうなので夫婦で協力して困難なことを乗り越えてください。本日は大変ありがとうございました。

新郎新婦の二人には彼女らが学生の頃に会っています。その頃はまだ友人ぐらいの関係だったようですが、妻の話によると姪の方がかなり思いを寄せているとのことでした。先日二人が結婚をすると聞いて姪の気持ちが通じてよかったと思ったものです。見るからにお似合いの二人ですから、これからも仲良く家庭を築いてくれるでしょう。どうか今後とも温かいご支援をくださいますようよろしくお願い申しあげます。追々寒さに向かいますが、どうぞお健やかにお過ごしください。敬具

家庭を持つことは決して楽なことではありませんが、夫婦で協力すれば乗り越えられます。しっかり新郎を支えていくようにしてください。そして新郎さんは新婦をしっかりと引っ張っていただけるようにお願い致します。良い家庭を持ち、人生のスタート地点に並んだ二人を、これからも温かくお導きいただければと思います。どうぞ皆様、よろしくお願いいたします。最後になりますが、皆様の温かいお力添えに感謝を申し上げまして、私の言葉とさせていただきます。本日は誠にありがとうございます。

姪自身は中学の頃からスポーツクラブに入って活躍をしていました。高校の大会のときに応援に行ったことがありましたが、キャプテンをしているのを見て頼もしいと感じました。人をまとめたり引っ張ったりする力がある子だとわかりました。夫婦においては時には周りを引っ張り、逆に頼るところもあるでしょうが、うまく調節しながら良い家庭を築いてください。メールではございますが、取り急ぎご挨拶をさせていただきました。ありがとうございました。

皆様方からちょうだいした温かいお言葉をしっかりと受け止め、これからの人生でも忘れることなく、しっかりとお互い仲良く一歩ずつ歩んでいただきたいと願っています。そして将来のことといえば子供のことがあるでしょう。新郎新婦ご両親だけでなく、親族、更には今日来られている方も待ち望んでいます。早く元気な子供を作ってください。皆様には両人に対して、今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようにお願いをし、親族一同の挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとう御座いました。

新婦叔父結婚式の挨拶の結びのまとめでは、新郎に対するお願いとして伝えることになるでしょう。結婚に関してはお互いに平等に生活をしていく場ですが、男性と女性では男性の方が強いとされます。家庭を引っ張っていくような人でなければいけません。ですからか弱い新婦をしっかりと守ってあげてくださいと新郎に伝えるようにします。これについては新婦の親族の代表としての言葉になりますから、必ずいれておく必要があるでしょう。

新婦叔父結婚式の挨拶の全体的なまとめでは、スピーチとしては、新婦側の親族の代表のような形で話をしていきます。ですから、自分自身はお客さんとしての立場ではなく、招待者の立場になります。最初には出席をしてくれている人に対して忙しいところ来て頂いてありがとうございますと伝えます。その後に自分自身が新郎新婦とどのような関係であるか述べ、新郎新婦に対してお祝いの言葉を伝えます。新婦についての話については、子供の頃の話、学生時代の話し、最近や社会人になってからの話などをしていきます。この時の話については新婦の親であったり新婦自身にも色々と相談をしながら内容を決めるようにします。突然新婦の困るようなことを言っては後々問題になりますから、注意しておいたほうがいいでしょう。後半にかけては、新婦に良い妻となることを伝え、新郎には新婦を支えてくれるように伝えて終えます。手紙で作成するときにおいてもスピーチとは同じような流れになります。例文などがあれば、それに合わせて言葉を入れていくようにします。時候の言葉なども必要になります。ビジネス用の文章においても定型的に作成します。メールの場合は、送る相手により固めの事もあれば、柔らかい文章もあります。