披露宴主賓の挨拶やスピーチに使える言葉の... | 挨拶やスピーチに使える季語・時候の言葉の例文や手紙・メール・季節に使えるPTAの文例

主賓の挨拶のポイントは、会社の上司やお世話になった恩師として紹介されるので、それにみあった貫禄と心遣いを表現したいです。普段の新郎や新婦の人柄のよさがわかるように心あたたまるエピソードを用意したいものです。また門出を祝って幸せを願う気持ちを表現することも大切です。新郎新婦のエピソードとともに、自己紹介もきちんとすることが大切です。具体的なエピソードと、餞の言葉をいろいろと考慮したいものです。両家の良い点を述べることも大切です。

主賓の挨拶の書き出しのポイントは、まずは自己紹介が大切です。勤務先の上司なのか、面倒を見てきた教員なのか新郎新婦との関係を述べます。そして、祝辞へ移ります。新郎新婦と両家へお祝いの気持ちを述べ、年配者や地位の高い来賓者に向けて、一言、謙遜の気持ちを伝えます。それから、新郎新婦の人柄人物紹介を紹介します。仕事ぶりなど普段の新郎新婦の振る舞いがわかるようなエピソードを入れると良いです。仕事ぶりには、性格やこれからの可能性が含まれるのでよい内容にしたいものです。

一郎君、花子さんこの度はご結婚誠におめでとうございます。そして両家の皆様、心よりお慶び申し上げます。このようなおめでたい席に出席させていただき、誠に光栄です。ご長年の方を前に、僭越ではございますが、お祝いの言葉を述べさせていただきます。新郎の一郎君は、入社10年目で活躍してありますが、先輩として、彼の仕事ぶりをつぶさに見て参りまして、その誠実さに感心しております。成長ぶりには、目を見張るものがあり、これからも大きな期待を寄せています。

拝啓梅の心地よい香りに誘われる初夏の今日この頃、皆様ますますご健闘のことと、お喜び申し上げます。先日は、結婚披露宴に出席いただけるということのお返事にて誠にありがとうございます。今まで大変お世話になって参りました先生に来賓者代表として、お言葉をいただきたく存じます。当日のスケジュールにつきましては追って詳細をご連絡いたします。恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。ご一報をお待ち申しております。まずは書面にて失礼いたします。

拝啓新緑の眩しい今日この頃、皆様健やかにお過ごしのことと、お慶び申し上げます。このたび、私たち一郎と花子は結婚することになりまして、お世話になった皆様がたに披露宴へお越しいただきたく存じます。長い道程でしたが、皆様に支えられ、新しい門出を迎えることができます。是非とも皆様と喜びを共有できる場にしたいと思っておりますので、当日はよろしくお願いいたします。日時や場所は以下の通りになりますのでご参照ください。

新緑の季節がまぶしいなか、皆様のますますのご健闘をお慶び申し上げます。日頃より皆様にはお世話になっておりますが、このたび私たちは結婚いたしますことになりまして、つきましては、ささやかな結婚披露宴を催したいと思っております。お世話になった方々をお招きして人生の大切なワンシーンを共有できたら、と思います。とはいえ、堅苦しくなくリラックスした場にしたいと考えておりますので、ぜひご参加いただけたら幸いです。

拝啓風の中に夏の香りの感じられる日の多くなってきました今日この頃ですが、皆様ますますのご健闘をお慶び申し上げます。貴社のお取引にて様々にお世話になりました、私たち新郎と新婦は、このたび結婚する運びとなりました。つきましては、結婚式と披露宴の開催場所と日時の詳細を記しますので、是非ともご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。ご出欠の確認を取らせていただきたいので、以下の内容をご返信くださいますよう、お願い申し上げます。

主賓の挨拶の書き出しのまとめは、来賓者の中で一番信頼を置かれる立場なので、頼まれた相手の長所を存分に紹介できるよう心積もりしておくと良いです。目上の方もいらっしゃるので、謙遜の気持ちを忘れないことも大切です。上司として、普段の依頼者の姿を描写できるよう念入りに準備をしておくことが大切です。まずは自己紹介を的確に述べ、依頼者との関係をはっきりさせた上で、言葉に重みをつけると良いです。所々に場を和ませる話を盛り込むと良いです。

主賓の挨拶の結びのポイントは、良い会であったことをねぎらい、これからの門出を祝うことが大切です。忙しい中出席くださった、他の来賓者たちへの挨拶も欠かせません。そして何より、これからの健やかな門出を祝って暖かい祝辞を述べることが大切です。今までの思い出とともに、今日の催し物を振り返り皆で印象深いひとときを持てたことを確認し、喜びを述べます。このような貴重な会で主賓を務めさせていただいたことに感謝の意を表します。

本日はお忙しい中皆様ご出席くださり、誠にありがとうございました。和やかな暖かい会を、皆様と出席できたこと誠に幸せに存じております。これから新しく生活を出発させる新郎新婦の船出に立ち合うことができ、こちらも若々しい気持ちになって参ります。目上の方が多い中、まことに僭越ではありますが、主賓を勤めさせていただき、心より感謝しております。新郎新婦の生い立ち、職場での姿などその人となりを皆様と確認できたことを幸せに思います。

先日は、主賓のお役目を引き受けてくださり、誠にありがとうございました。先生のおかげで素晴らしい会にすることができ、心より感謝申し上げます。私たち新郎新婦は、この素晴らしい会を胸に皆様に支えられて門出をできたことを、いつまでも思い出として刻みつけていきたいと思います。今まで大変お世話になってきた先生ですが、これからは恩返しもできるよう引き続き、良い関係をと望んでおります。わたしたちにできることがあれば、ぜひともお声かけください。

以上をもちまして私からのお祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠にありがとうございます。皆様とこの会を共有できることを心より幸せに存じております。お二人の末永いお幸せを願ってあります。新郎新婦並びにご両家の皆様、本日は誠におめでとうございます。来賓者の方々の目上の方が多い中、主賓を勤めさせていただき、誠にありがたく存じます。若い二人の門出に立ち合わせていただき、誠に光栄です。ますますの皆様のご健闘をお祈りいたします。

新郎新婦の新しい門出を心よりお祝い申し上げます。主賓としてご指名預かりまして、挨拶をさせていただき、まことに光栄です。末永いお幸せを願って祝辞とさせていただきます。これからも見守る立場にある私も、精進していきたいと思います。入社当時からそのひたむきな姿を共に身近に見てきた私としては、幸せな家庭を築いていかれることを、確信しております。今後ともご拝命あずかることがあれば、遠慮なく頼りにしていただきたいと存じます。

これからは夫婦二人助け合って、幸せな家庭を築いてゆくことを願っております。本日は、お招きいただき誠にありがとうございます。以上をもちまして祝辞とさせていただきます。年長の方が多い中、主賓を務めさせていただき誠に光栄です。お二人の末永いお幸せを願っております。新郎新婦並びにご両家の皆様、誠におめでたい場に出席させていただき、感謝しております。上司としての立場をこれからも忘れずにも持っていきたいと思います。

主賓の挨拶の結びのまとめは、ビジネスならば形容詞をあまり多くせず、的確に伝わるよう、関係を明白にすることが大切です。メールであれば、言葉は多すぎず、例文などを的確に使いこなすことが大切です。手紙では丁寧な敬語表現をこころがけ、スピーチでは間合いをゆっくりと、目上の方にも伝わりやすくします。これからの門出を祝い、自分との関係を明確にし、ますますのつながりを確認した上で来賓者の代表として皆の繁栄を願うことを述べます。

主賓の挨拶の全体的なまとめは、来賓者の代表としての心構えを忘れず、目上の方に気を使い、依頼者の印象が良くなるように細心の注意を注ぎます。依頼者との関係を明らかにし、普段の誠実な姿を皆に伝えることができるよう、最善の努力をします。お祝いの席なので、喜ばしい言葉を丁寧に使っていくことが大切です。スピーチと文面では、言葉遣いがおのずから違ってきますので、よく吟味して清書することが大切です。スピーチは、歯切れよくゆっくりとわかりやすい言葉で話すことが大切です。敬語も自然なものにしていくことが大切です。メールや手紙では、文章の型をきちんと踏まえ、イメージの良い言葉を使っていくことをこころがけます。結びのことばでは、これからの門出を祝い、皆がいたわりの気持ちを持ってその場を共有できるよう、まとめていきたいです。皆とこのお祝いの場を共有できることを心から幸せに思い、それを素直に言葉にしていくことが大切です。これからも温かい関係が、続いていくことを前提として、祝福の言葉を選ぶことが大切です。依頼者の家族背景や親戚など様々な関わり合いの中、支え合って、これからも繁栄が続いていくよう祈願してお祝いのことばを閉じます。